糸の種類(絹、綿、絹紡糸etc)、糸数、織り方、文様、などで商品名など色々ございます。 大まかには無地と柄物に分かれております。
表面に繻子(しゅす)地の経糸が主として現われ、緯糸で文様を織り出した本緞子 素材 経糸 正絹 横糸 正絹 幅 約2尺4寸(約72cm) 長さ 約30尺/1反(約9m) 二丁本緞子、縞立本緞子、ムラ経本緞子、伊予すだれ、三尺巾本緞子
和歌山の高野山が由来と言われています。基本的には後染めの裂地です。 素材 経糸 正絹 横糸 正絹 幅 約2尺4寸(約72cm) 長さ 約30尺/1反(約9m)
堅地という織り方で緯糸を斜めに通した綾織りを遠州緞子といいます。 本緞子より光沢を抑え厚みのある正絹の裂地。小堀遠州が好んだとされています。 主に中廻しに使用。 素材 経糸 正絹 横糸 正絹 幅 約2尺4寸(約72cm) 長さ 約30尺/1反(約9m) 二丁上遠州、三丁上遠州、四丁上遠州、二丁唐松、三尺巾上遠州
上遠州より横糸の色数が多くなっております。 素材 経糸 正絹 横糸 正絹 幅 約2尺4寸(約72cm) 長さ 約30尺/1反(約9m) 二丁上遠州、三丁上遠州、四丁上遠州、二丁唐松、三尺巾上遠州
光沢の少ない正絹の無地で主に天地用に使います。 無地の中では高級の部類になります。 素材 経糸 正絹 横糸 正絹 幅 約2尺4寸(約72cm) 長さ 約30尺/1反(約9m) 細口フシ七々子、ムラ経フシ七々子、三尺巾フシ七々子、金糸入フシ七々子、二・七巾フシ七々子、玉糸フシ七々子、フシ七々子(上)、錦綾七々子、縞経フシ七々子
無地の裂地で高級な部類になります。少し光沢があるのが特徴です。 素材 経糸 正絹 横糸 正絹 幅 約2尺4寸(約72cm) 長さ 約30尺/1反(約9m) 縞経支那パー、代用支那パー、別上支那パー、三尺巾支那パー、別上三尺巾支那パー
無地の裂地で玉糸を入れてみたり経縞にしてみたり種類も豊富な裂地です。 価格的にも一番お求めやすい裂地です。 素材 経糸 ベンベルグ 横糸 綿糸 幅 約2尺4寸(約72cm) 長さ 約30尺/1反(約9m) 玉糸綿支那パー、ムラ経節綿支那パー
無地の裂地で光沢の無いものです。絹紡糸で織っているため手頃な値段の裂地です。 素材 経糸 絹紡糸 横糸 絹紡糸 幅 約2尺4寸(約72cm) 長さ 約30尺/1反(約9m) 細口千家七々子、利休七々子
色、柄が多彩です。厚さは上遠州より薄手になります。 主に中廻しに使用。 素材 経糸 正絹 横糸 綿糸 幅 約2尺4寸(約72cm) 長さ 約30尺/1反(約9m) ベンベルグ経新遠州 正絹遠州 人形遠州
無地の裂地で、横糸にスラブ糸を使っており古典的な物にも利用出来るかと思います。 素材 経糸 絹紡糸 横糸 スラブ(ランダムに太い部分を作り節糸ともいいます。) 幅 約2尺4寸(約72cm) 長さ 約30尺/1反(約9m)
無地の裂地で横糸に玉糸を使っており古典的な物にも利用出来るかと思います。 素材 経糸 絹紡糸 横糸 玉糸 幅 約2尺4寸(約72cm) 長さ 約30尺/1反(約9m)
上パーとの違いは糊加工の違いになります。非常にやわらかい裂地です。 素材 経糸 正絹 横糸 正絹 幅 約2尺4寸(約72cm) 長さ 約30尺/1反(約9m)
上本パーとの違いは糊加工の違いになります。非常にやわらかい裂地です。 素材 経糸 正絹 横糸 正絹 幅 約2尺4寸(約72cm) 長さ 約30尺/1反(約9m) 別織上パー 縞経上パー 交織別織上パー
異なる素材の糸で織った裂地。絹と綿、絹と化繊などのこと。 素材 経糸 ベンベルグ 横糸 正絹 幅 約2尺4寸(約72cm) 長さ 約30尺/1反(約9m) 縞経交織パー、綿ヌキ交織パー、絹紡ヌキ交織パー
異なる素材の糸で織った裂地。絹と綿、絹と化繊などのこと。 素材 経糸 ベンベルグ 横糸 正絹 幅 約2尺4寸(約72cm) 長さ 約30尺/1反(約9m)
特殊な加工を施して作っております。 幅 約2尺4寸(約72cm) 長さ 約3尺(約1m)から 3尺巾よろけ染め
色々な裂地に西陣の染職人の方が金や銀やその他の色を使い創作しております。 幅 約2尺4寸(約72cm) 長さ 約3尺(約1m)から 3尺巾金彩
経糸、横糸共に強撚糸を使い地は薄めで昔は羽織の羽織の裏地にも使われていたそうです。 素材 経糸 正絹 横糸 正絹 幅 約2尺4寸(約72cm) 長さ 約30尺/1反(約9m)
金糸を使い豪華に仕上がっております。 素材 経糸 正絹 横糸 正絹 幅 約2尺3寸(約70cm) 長さ 応相談、お問い合わせください 本金、新金、合金、両面箔
このページのTOPへ